タクエーホームという
会社を知る。
タクエーホームは神奈川県下に注力した建売分譲のハウスメーカーです。
いま、建売住宅を求めるお客様のニーズは変化しており、建売住宅でありながらも注文住宅のようにハイクオリティな住まいが求められています。
だからこそ、各担当者が時代の潮流を見極め、お客様の暮らしに寄り添う真摯な姿勢が求められます。
また、2020年より株式会社リブワークのグループ企業となり、定時退社の奨励、ノー残業制度の導入、ライフワークバランスの向上、女性管理職の登用など時代に合わせた働きやすい環境づくりも積極的に行っています。
タクエーホーム
瀬口社長に聞く。
社長から見たタクエーホームの魅力は何ですか?
社員一人ひとりが効率的に仕事を進めることを
意識しているところです。
現場の工程管理の見直しや、申請書類のシステム化など無駄な業務を極力なくそうという前向きな取り組みが多いと思います。結果、以前よりもだいぶ残業時間が少なくなるという嬉しい変化も起きています。
また、私が社長に就任した当時から女性が活躍している姿も印象的でした。そのため、女性の管理職登用を推進しています。産前産後休暇、育児休暇の取得奨励など、出産を控えた女性社員にとっても働きやすい職場であることも魅力の一つだと思います。
リブワークグループとしての、
タクエーホームのビジョンとは何ですか?
リブワークは戸建て業界の
プラットフォーマーを
目指しています。
単に「家をつくる」ではなく「住む人が幸せになる」ライフスタイルをつくりたい。住宅3Dプリンターの導入やマイホームロボなどこれまでの既成概念にとらわれない仕掛けづくりを行っているところです。
タクエーホームも「住む人が幸せになる」ハウスメーカーとして、afternoon tea、niko and...といったライフスタイル提案を行うブランドとのコラボレーションハウスを手掛けていき、神奈川でシェアNo.1のハウスメーカーを目指したいですね。
どんな人材を求めていますか?
私たちは次々と新しいことに
挑戦していく会社です。
そのため、変化を恐れず、むしろ楽しんでいく気概のある人を求めています。折に触れ、社員のみなさんには伝えていますが私は「結果」と同じぐらい「プロセス」も大事だと思っています。スポーツ界では、優勝者と準優勝者に明確な差があると思われがちですが、実力としては紙一重です。また、ビジネスではプロセスマネジメントの質が良ければ仮に準優勝だったとしてもその先に活かすことができると考えています。
私は結果が全てだとは思いません。その過程にある変化を恐れず、果敢にチャレンジングし、一緒に「住む人が幸せになる」ライフスタイルをつくっていきませんか?